東北芸術工科大学「卒業制作展」に行って思ったこと。
毎年、卒業制作展にいくのだが、
今年、卒展に行って思ったことは学生の作品(展示)は。
「社会問題解決を目指している」ものが多いということ。
特に SDGs の社会問題を解決の切り口が目に留まった。
作品は、荒削りな物も、多いけれど、感性を磨く大事な時期。それでいい。
作品によっては、学生が自分の作品の直接説明をしてくれる。
まさに、展示会で企業の担当者が商品を売り込むような感じ。
学生でこんなことができるのは、社会に出て役立つ、とても素晴らしい機会だと思う。
芸術系大学の、学祭や卒展は、色々な気付きを与えてくれます。
みなさんも、機会が有れば、ぜひどうぞ!