ワークマン・メリノウール靴下。価格は庶民派、機能は貴族レベル。この冬の私のヒットアイテムです。

※毛玉はつくが、暖かさは抜群

生活に欠かせなくなったはワークマン

私の衣料品は、ユニクロ占有率が60～70％でした。

長い間、週末には、限定商品を狙って、ユニクロに通っていました。

ココに風穴を開けたのが、ワークマン。

ユニクロのポジションをジワジワと侵食してきています。

10%ぐらい侵食した感じがあります。

なぜワークマンを選ぶ2つの理由

これは「安さ」と「機能性」、この二つに尽きます。

安さ：どのくらい安いのか

価格設定は、他のスポーツメーカーやアウトドアメーカーの1/4を目指しているそうです。また、原価率を65%前後としているそうです。通常の衣料品は25％前後と聞いたことがあるので、これはお得感があるはずです。

機能性：機能性が担保されている理由

作業着メーカーとしてのノウハウをふんだんに取り入れています。

加えて「アンバサダー制度」を取り入れています。

キャンパー、登山家、バイカー、釣り人等から意見をもらい、それを商品にフィードバックさせ商品開発をしています。

この冬の私の大ヒットは、メリノウール靴下

ダウンジャケットや他の防寒着は、他社でも良い商品数多いと思います。

私は今年一番気に入った商品は、メリノウール靴下です。

元々、登山用などで販売はされていた商品です。モンベルなどのアウトドアブランドでは1500円ぐらいかそれ以上で販売していると思います。

しかし、ワークマンでは一足780円

履くと暖かさのレベルが違います。久々に衣料品で感動を覚えた商品です。

一方で毛玉ができやすいのでそこは弱点です。

また色やデザインはそれほど多くありません。

しかし家で履いているには十二分です。

今後も我が家ではワークマンの商品の比率が徐々に高まっていきそうです。