db-telegraph’s diary

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国内で40年以内に超巨大地震!日頃から考えておくべき6つのポイント。


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地震は確実に起きる。

2022年3月中旬、東北地方の日本海側で大きな地震があり、私も驚きました。

私の住んでいるところは震度5。

地震が起きた時は、何をしていいのか?混乱してしまいました。

 

世界で起きている地震の2割は、日本で起きているといいます

私達は、地震とどう向き合うべきでしょうか?

 

発生が確実視されている巨大地震マグニチュード9以上。

先日、オリラジ中田さんの YouTube 大学を見ていると

超巨大地震は、40年以内に90%以上の確率で発生するというのです。

参考文献:「首都直下地震南海トラフ」 (MdN新書) 鎌田 浩毅

発生が確実視されている南海トラフ地震は、海溝型。

プレートとプレートが沈み込むこの地震は、

90年~150年に一回の周期で、必ず起きているそうです。

マグニチュード9以上。東日本大震災を超えると言われています。

マグニチュードと震度の違い

マグニチュード震源の揺れの大きさ

震度:その地点の揺れの大きさ

地震を直視しよう

必ず起きることに、対処しない手はありません。

見たくないものに、蓋をするようなことはいけません。

ただ、日本ではさまざまな利害関係があって事実を言わないという文化があります。

例えば)

加工食品(ハム・ソーセージ)が体に悪い➡食品業界に気を遣い、言わない

糖質の摂取は老化を引き起こす➡米業界に悪影響だから、言わない

など様々な大人の事情があるでしょう。

 

もしかしたら、40年以内に必ず地震が起きるということも、

何らかの利害関係が働き日本国民に周知されていないのかもしれません。

やるべき地震対策


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地震が起きた時にすることをシュミレーションしておく 

避難通路を確保する。窓や戸を開ける等。日頃から意識しないと、急に動けません。

 

②食料や飲料など、少なくとも3日~1週間ぐらいは確保しておく

消費しながら、循環させることが必要でしょう。

また、家族でどれくらい必要か?も見積もっておく必要がありそうです。

 

③非常用持ち出しバッグを準備しておく

市販されているものを買っておいてもいいかもしれません。

市販品には入ってなく、必要と思われるものは、

リストを作り、バッグの表面に貼っておくといいでしょう。

 

④財産は

様々な通帳や貴重品はどうすればいいのでしょうか?

身分証明書を持つ。

できれば大事な通帳銀行証券会社などの口座番号を控える。

これで、良いそうです。

 

地震保険などの保険を検討する

安くはありませんが、地盤の緩い地域は加入した方が良いかもしれません。

地域差があります。

 

⑥家財道具が倒れないように今一度家の中をチェックする

怪我や避難経路の妨げになると大変です。

 

地震対策の基本を確認

難しい特別なことは必要ありません。

まずは、上記のような基本的な対策を頭に入れておくことが重要だと思います。

私を含めこの基本さえできていない人が多いと思います。

まずは、上記の6ポイントを確認しましょう。