ハーゲンダッツNo1? 主要4ブランド「抹茶アイス」食べ比べ。
主要メーカーの抹茶アイスを集めました!
大人の「スイーツフレーバー」として人気の抹茶味。
そんな中、抹茶フレーバーが充実しているのはアイスクリーム。
そこで主要メーカーのアイスクリーム4種を食べ比べしてみました。
果たして、総合力1位はやはりハーゲンダッツなのか?!
私の意見を発表します!!
今回食べたのは主要メーカーの4種類
それぞれのアイスの特徴
パッケージからわかる ハーゲンダッツの特徴
実勢価格:250円~300円
表記:アイスクリーム ※アイスクリーム➡乳脂肪分8%以上
乳脂肪分 13.5%
容量110ml
239キロカロリー
高価格帯の商品だけあって、原材料も申し分のない高級感。
期待が高まる!!
パッケージからわかる 牧場しぼり(グリコ)の特徴
実勢価格:100円前後
表記:アイスミルク ※アイスミルク➡乳脂肪分3%以上
乳脂肪分:5.6%
容量120ml
145キロカロリー
特徴
- アルミ包装されていて、光を通さないパッケージ。
- 三日以内に絞った牛乳を使っている。
この2点はとても気になるポイント。こだわりと、おいしさ感が伝わってくる。
パッケージからわかる MOW(森永乳業)の特徴
実勢価格:100円前後
表記:アイスミルク
乳脂肪分:7% ※ アイスミルクの「牧場しぼり」より高い!!
容量:140ml
207キロカロリー
同じ100円の価格帯にしては、牧場しぼりより脂肪分が高く、容量も多い。
お得感がある!
パッケージからわかる エッセル スーパーカップ(明治)の特徴
実勢価格:100円前後
表記:ラクトアイス
※ラクトアイスは、乳脂肪分の表記な無くてもOK
植物性脂肪分10% ➡ 乳脂肪分の表記無し!
内容量:200ml
301キロカロリー
なんと、乳脂肪分無し!大丈夫か??
量だけで勝負しているのか?
実食してみる
ハーゲンダッツの実食
まず、見た目が緑がとても濃い。
スプーンを入れるとアイスクリームが硬い。密度が高いということだ。
アイスクリームにありがちな、
「空気を多く入れて容量が多く見せる」ということはしていない。
味は、ちょっと苦味があり、それでいてクリーム感が強い。
否のつけようがない高級アイスだ。
110mlしか入っていないのに、239キロカロリーもあるのにも頷ける。
このカロリーだと、カップが小さくても満足感は高い。
牧場しぼりの実食
上品な苦味と滑らかさがある。味に深みもある。
搾りたての牛乳を使っていたり、
鮮度を保つためのアルミパックが功を奏しているのだろうか。
値段にしては、クオリティの高さは感じられる。
ハーゲンダッツの半分以下の値段だが、味は半分以下なんては言えない。
ハーゲンダッツを100とすると、70ぐらいの感じ。
MOWの実食
乳脂脂肪分7%で、5.6%の「牧場しぼり」よりも高い。
そのためかクリーム感が強い。同時に甘くてなめらか感も強い。
内容量も140ml と多めで、満足感の高い逸品だと思う.。
クリーム感を求めるなら、MOWを選ぶのもひとつ。
エッセルスーパーカップの実食
乳脂肪分の表記が無いだけあって、
他と比較すると、とてもさっぱり。味は薄い。
ただ容量は200ml。ずば抜けて多い
容量を求めるならこれ一択。
真夏にさっぱり感と容量を求めるならこの選択もありかもしれない。
最終評価ランキング
※エッセルスーパーカップだけ残ってしまいました。舌は正直です。
私の指摘ランキングでは
この順位。
牧場しぼりが、コストパフォーマンス味的にバランスが良いと思いました。
それぞれの良さがあるので参考にして食べてみてください