飴?グミ? 超話題の「グミッツェル」(カンロ)は、音を楽しむエンタメ食!
今、巷で話題のお菓子「グミッツェル」をゲット!
「食感が癖になる」と話題お菓子「グミッツェル」。
東京駅の店舗でゲットしてきました!
Amazon・楽天等のネット上では、定価の3倍~4倍の価格で取引されています。
それだけ価値があるものなのか?食レポしてみたいと思います。
入手困難?グミッツェル
東京では、新宿、東京駅などで販売されています。
店舗は「ヒトツブカンロ」という、飴でおなじみ「カンロ」の直営店。
午前11時頃「グランスタ東京」の店舗に到着。
店舗の外から、レジ前まで、30人以上?の大行列。
プラカードを持っている係員が、並ぶ場所を教えてくれます。
これだけ並んでいると買うのに30分以上かかる!と思い、
店員に営業時間を聞くと、夜10時まで営業している、といいます。
それでは出直そうかと思いました。
しかし店員が一言、
「グミッツェルは午前中に完売しますよ」
しかたなく、30分以上並び、ゲットしました。
それでも4種類のグミッツェルのうち、3種類は売り切れていました。
下記のように、販売制限も行われています。
是非買ってみたい!という方は、
午前10時頃までには、店舗に到着することをお勧めします。
生産を調整して、価値を下げないようにしている販売戦略?なのかな?
開封し食べてみる
僕が買ったのは、6個入りで800円の商品。
東京駅、限定のバージョン。
「ちょっと値段が高いな」というのが第一印象です。
ただ、一つ一つの袋は、商品が割れないようにトレイが敷いてあり
丁寧な包装が施されています。
開封してみるとワクワク感に包まれる
パステルカラーのグミッツェルたちに、ワクワク感が止まりません
開封すると、香りは、あまりありません。
手に取ってみると、グミのようにベタベタしてるわけでもなく、
むしろ飴を固めているような触り心地。
早速食べてみる
パリという音、カリカリという音、最後にネチネチという食感。
これは、飴とグミのハイブリッドな「エンタメ食」です!
外側は薄い飴の膜が張ってあり、
内側内部の半分はグミというような感じ。
固い外側から、内部に行くにあたって徐々にグミ感が増していきます。
味は、
外側は飴細工の飴っぽい。
内側はグミそのままです。
しかし、醍醐味は、やはりこの音。
人の耳元で食べたくなります。
もちろん、自分の耳元で食べてもらいたくもあります。
こういうコミュニケーションの取り方絶対ありです。
友達同士で、恋人同士で、家族と!
みんなで音を聞き合いましょう!!
手に入るなら一度は食べてみる価値ありです。
最高のエンタメ食です。そして、コミュニケーションツールにもなります!
ただ、普通のお菓子として、
寝っ転がり、テレビを見ながら食べるものではありません。要注意!