db-telegraph’s diary

人生100年時代の「幸せな生き方」をシェアします!

北国の田舎移住、冷静に考えて!私は南の国に住みたいんです。



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※朝起きると、出社できる状態じゃない!

コロナで加速、地方移住。よく考えて!

コロナ禍の働き方の変化で、住む場所の選択肢が増えつつあるはず。

そこで、生活コストの安い?田舎へ移住したい人も多くなってきていると思う。

この文章は、きっと、立ち止まって、現状を冷静に考えるヒントになります。。

 

雪国はきついですよ。

雪国の冬は、結構きついです。
だからこそ、立ち止まって冷静に考えて、納得してから移住したほうがいいです。
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なにがきつい?

  • 雪かきが大変
  • 自家用は必須(田舎は一人一台。軽自動車が多い)
  • 冬は車の燃費がかなり悪くなる
  • 暖房費(光熱費が高い)
  • 夏もそれなりに熱い。普通に30度を超す日もある。

今朝も6時前に起きて、雪の片付けを30分以上。

せっかく朝活の時間が失われてしまった!

この時間をエクササイズの時間と割り切るしかない!

さらには、エネルギーコストが安くはない。昨今のエネルギー価格上昇で、光熱費やガソリン代は高くなる一方だ。

東北・北海道の一部の公務員などは、冬の暖房手当などがあるようだが、民間企業は関係ない。

 

スキーやスケートなどのウィンタースポーツが楽しめる!という意見もありそうだが、普通の人にとって、それはワンシーズンに数回のこと。

関東~西日本の人と東北・北海道の人は、感覚が違う

関東から西の人が思うほど甘くはないのである。

関東の天気予報士が、「今日の気温は2度なので、凍えるような寒さですよ」などと発言しているが、北国で凍えるような寒さとは、マイナス4~5℃以下ぐらいから。

 

T シャツ一枚で暮らせる南国に移り住んだら、どんなに時間とお金と生活コストが低くなることか。

そんなことを日々考えてしまう。

 

北国(田舎)のいいところ

だだ、いいところももちろんある。

北国とは限らないが、下記のような良いところがある。

  • 寒暖の差で美味しいフルーツがある
  • 住居費が安い (これからは、ますます不動産価格が下がると思います)
  • 娯楽が少ないので、節約生活できる
  • 混雑が少ない(道路もショッピングセンターも混まない)
  • 時間が有効に使える(混雑がないから)

 

田舎移住を検討の方は、上記のようなことを参考にしてみてください。

 

ただ自分としては

私は将来、南の国へ進みたいと思っている。

シンガポール、タイ、マレーシア、ベトナムあたりが理想かな。

Tシャツ一枚で、生活コストを下げて、のんびり暮らしたい!

早くコロナが収束して、海外移住の検討に入りたいものだ。