やっぱり糖質が悪いらしい。太る以外にもリスクが。。良質な脂質を摂取しよう!
糖質制限はダイエット効果以外にも、大切な理由があった
「糖質制限」というキーワードをよく聞くと思いませんか?
ダイエットにはとても効果的だからです。
実際、私が数年前にダイエットしたときには、ご飯の代わりに豆腐を食べて体重を落としたことがあります。数カ月で5㎏ぐらい痩せました。
糖質は「太る」以外にも、多くの問題点を抱えています。
- 老ける:糖質が体内で蛋白質と結合し、細胞を劣化させます。
- 病気のリスクが高まる:糖尿病など原因になります。
- 中毒になる:糖質を取ると快楽物質(ドーパミン)がでる。無くなると、「イライラする」依存症に!!
などの影響です。
※食品メーカーは、売り上げが落ちるので、この現実に言及しないと言われています。
糖質とはどのようなものに多く含まれるか?
炭水化物に多く含まれています。
■ 特に精製されている「白米・小麦・砂糖」は危険です。
➡ 特に生成されているものは体内に吸収されやすいので要注意!
■ ジュース(清涼飲料水)も危険です。
➡ 一般食品と違って、液体は体に吸収されやすい。
参考)成人の糖質の必要量=1日約170g
茶碗一杯150 g の白米 ➡ 糖質50g (シュガースティック17本分)
ラーメン一杯 ➡ 糖質70g 。
1日3食の日常生活では、炭水化物過多になっていると考えられます。
摂取すべきは良質な脂質
脂肪は「太る原因」とされて、脂肪の少ない食品を選ぶ人が多いのですが、実はその考えは間違いです。
実は太る原因は
糖>脂質
なのです。
脂肪はカロリーが高く、食の満足感を得ることができます。
少量の脂肪を取ることで、糖質をあまり取らないという食事が可能なのです。
オリーブオイル・ココナツオイル・米油・えごま油などの良質なオイルを積極的に取る食生活にしたいですね。もちろん、ナッツの油、魚の油も食品からとりましょう!