db-telegraph’s diary

人生100年時代の「幸せな生き方」をシェアします!

夫婦関係が上手くいく!4つの心がけ。重要なのは「甘え過ぎない」こと。

 

夫婦の対話、上手にできていますか?

夫婦と言えども、しょせん他人同士なんです。。

生まれた場所も、育ってきた家庭環境も違はず。

価値観が違うのも当然です。

では、どうすれば上手な家庭を築いていけるのか?

「不機嫌な妻、無関心な夫」という本を参考に解説していきます。


f:id:db-telegraph:20220406065724j:image

うまくいっている夫婦のタイプ

①恋人タイプ

ラブラブな関係が継続しているタイプです。

恋人タイプの大切なポイント:

スキンシップが多い、好きだよと言い合う、人前でパートナーを褒める 等です。

②戦友タイプ

価値観が近い、或いは一緒のタイプです。

戦友タイプの大切なポイント:

同じ目標に突き進む関係です。報連相なども、まめにすることが多いです。

③同居人タイプ

シェアハウスの同居人のような関係。

同居人タイプの大切なポイント:

適度な距離感を保ち、必要以上に干渉しません。

お互いに家事の分担などのルールを決めていることが多いです。

 

夫婦関係が上手くいく4つの心がけ

上記三つのタイプどれにでも当てはまる4つのコツを紹介します。

①相手を他人と思う。

つまり、相手に甘えすぎないこと。

例)コーヒーを飲む?と聞かれてたら

×「いらない」

◎「今は、いらない。ありがとう」 感謝をつける。

外(会社などの外部)の対話と同様にする

②お願いするときは「~やってくれる」という疑問形にする。

相手を思いやる表現を使う。

例)×牛乳買ってきて!(命令形に近くなる

  ◎牛乳買ってきてくれる?(角が取れ、柔らかい表現になる)

③パートナーに、褒めて!と無邪気にアピールする。

不満を抱え込まないテクニックです。

例)皿洗ったよ!褒めて!とアピール。心の中の不満を解消することができます。

③一緒に悩む。

「任せきりにしない」ことです。

例)晩御飯、何食べたい?

×何でもいい(相手に全部任せきり)

共同で考えようとしていない!という不満に繋がります。

④時には、名前やあだ名で呼ぶ

子供ができて、パパ・ママと呼び合うと、心理的な距離が離れていくから。

 

 

上記のような心がけで、夫婦関係をうまく築くのが良いのではないでしょうか?

「相手に甘えすぎない」ということが、一番大切なポイントのようです。