db-telegraph’s diary

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第二のマリトッツオ?「南仏菓子・トロペジェンヌ」がファミマから発売!その評価は?

「南仏菓子・トロペジェンヌ」がファミマから発売です。

食レポートします。買って食べる価値はあるのでしょうか?
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トロペジェンヌとは?

トロペジェンヌとは、南仏発祥のスイーツ

発酵バターを使用したブリオッシュで、カスタードクリームが挟んであります。

上部は、砂糖がけしてあります。

ちょっとしゃれた洋菓子店で発売されていたこの商品が、

なんとファミリーマートで発売開始。

はたして第2のマリトッツォとなれるのか?

食べた評価とこのスイーツ買うべきか?私の感想を書いていこうと思います。


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ファミマのトロペジェンヌ、特徴と原料について

一個230円(税込)

昨今のコンビニスイーツの標準的な価格帯です。


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カロリーは338㎉です。

気になった3つの原料

  • バター:マーガリンよりも分量は少ないものの、バターを使用しています。
  • 卵:卵黄全卵と記載があります。カスタードクリームに期待できそうです。
  • カラメルソース:私が気になったの原料です。果たして味に影響?

名称が!!なんと!

最後にひとつ画像の名称を見てもらいたいのですが

「菓子パン」となっています。

そして製造は、山崎パンです。

正直ちょっとテンションが下がります。

実食してみる


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袋表面の画像と実際の商品は、雰囲気がかなり違います。

違い過ぎるので、パッケージの写真には疑問です。

ただ、トロペジェンヌを検索すると、

ファミマの現物と同じような画像がいっぱい出てくるので、

この菓子の形状は正統派のようです

 

カスタードが美味しい!

食べると「カスタードクリームが強調されているスイーツ」だとわかります。

そのカスタードクリームが、なんとカラメルソース味

カラメルソース好きにはたまらない味です。

今までにないカスタードクリーム味に、私は高評価です

 
生地の特徴は?

生地ですが、これは山崎パンが作っているとあってやっぱりパンっぽい。

パン以上、ケーキ未満のような味がしました。

ギリギリ合格点です。

パン生地の上部には、砂糖がかかっています。

食べる時、べっとりしているので、好き嫌いがわかれる可能性があります。

 

 

買う価値は?

近くにトロペジェンヌを売っている洋菓子店がないのであれば、

一度試してみる価値はあります。

雰囲気は十分に味わえます。

ただ、このクオリティーだと180円ぐらいが妥当な価格だと思います。

 

一度、ちゃんとした洋菓子店で、トロペジェンヌを買って食べてみたいと思いました!